沖縄観光の1泊2日で、ビーチだけではなく街歩きやカフェ時間までしっかり楽しみたいなら、1日目は那覇、2日目は南部〜西海岸寄りの海スポットをつなぐコースがおすすめです。国際通りや壺屋やちむん通りで沖縄らしい文化を感じつつ、リニューアル後の牧志公設市場や、瀬長島ウミカジテラス、DMMかりゆし水族館のような今っぽいスポットも入れることで満足度の高い旅になること間違いなしです。
1日目:“那覇のカルチャーとローカルグルメ”を楽しむ日
1日目は、沖縄観光スポットの中でも“歩いて楽しい那覇”を楽しむ日です。焼き物の路地、にぎやかな市場、沖縄料理、街なかのカフェを巡ることで、海だけではない沖縄の魅力を堪能することができます。
10:00 那覇空港到着
旅のスタートは那覇空港から。まずは国際通り周辺へ向かい、沖縄らしい街の熱量を感じながら旅を始めるのがおすすめです。
11:00 国際通り周辺散策
那覇観光の王道である国際通りは、約1.6キロにわたって店が並ぶにぎやかな通りです。おみやげやローカルフードの店が多いのはもちろんですが、昼の明るい時間に歩くと、沖縄らしい看板や色使いが写真に残しやすく、沖縄のローカル感を味わうことができます。
11:30 壺屋やちむん通り
国際通りから少し入って歩きたいのが壺屋やちむん通りです。琉球石灰岩が敷かれた細い通りに、工房、器店、ギャラリー、カフェが並び、沖縄の焼き物文化を街歩き感覚で楽しめます。大きな観光施設ではないぶん、店先の器、シーサー、路地の曲がり方そのものが絵になるので“静かな映え”スポットと言えるでしょう。カフェや雑貨好きの人には特におすすめのスポットです。
13:00 ランチ
ゆうなんぎい
沖縄料理をしっかり食べたいなら「ゆうなんぎい」のような定番店がおすすめです。ゴーヤーチャンプルーやラフテーなど、いわゆる“沖縄に来たら食べたいもの”を食すことができ、初日のランチにおすすめです。
ポーたま 牧志市場店
軽めに沖縄らしさを入れたいなら「ポーたま」もおすすめです。ポーたまとは、ポークランチョンミートと玉子焼きをご飯と海苔で挟んだ、沖縄の定番ソウルフード「ポークたまごおにぎり」のことです。沖縄のソウルフード感があり、観光途中でもサッと食べやすいのも特徴です。
15:00 第一牧志公設市場
午後は第一牧志公設市場へ。老朽化による建て替えを経て、2023年3月に元の場所で再オープンしており、今の那覇観光では外せないスポットです。1階には沖縄らしい魚や肉、島野菜などが並び、2階には購入した食材を調理してもらって食べられるエリアもあります。
16:30 カフェ休憩
壺屋うふシーサー
やちむんの器でお茶やコーヒーを出す店も多く、単に飲み物を飲むだけでなく“器込みで楽しむ沖縄 カフェ”になるのがこのエリアの面白さです。壺屋は通り全体が文化体験になっているので、休憩まで含めて一つの旅の思い出となるでしょう。
19:00 夜ごはん
国際通り のれん街
夜は国際通りのれん街のように、沖縄グルメを気軽にはしごできる場所もほしいですよね。沖縄料理を一気に味わいたい人や、1店舗に絞りたくない人には特に便利で、旅をしている雰囲気を感じることができます。那覇の夜は“食べること自体が観光”になりやすいので、初日の締めにぴったりです。
2日目:“海の近さと白い街並み”を楽しむ日
2日目は、沖縄観光の中でも“空港近くで海までしっかり楽しめる日”です。屋内で幻想的な水族館を楽しんだあと、白い建物が並ぶ瀬長島へ移ることで、一気にリゾート気分になります。
10:00 DMMかりゆし水族館
朝はDMMかりゆし水族館へ。2020年開業の比較的新しい施設で、映像・光・音を組み合わせた演出が特徴の“新感覚の水族館”です。一般的な水族館というより、体験型のエンタメ空間に近く、クラゲや水槽の見せ方も幻想的です。屋内なので天候に左右されにくく、旅の予定に入れやすいのが魅力です。
12:00 ランチ
POSILLIPO cucina meridionale
景色重視でランチを取りたいなら、瀬長島近くの「POSILLIPO cucina meridionale」がおすすめです。那覇空港から車で約15分、瀬長島ホテル隣接という立地で、海を感じながら食事ができる一軒です。沖縄料理に絞らず、“旅先でいい景色と一緒に食べたい”という気分をかなえてくれるタイプの店で、記念日っぽい雰囲気も出しやすいです。
14:00 瀬長島ウミカジテラス
午後は瀬長島ウミカジテラスへ。白い建物が斜面に並ぶ景観が印象的で、沖縄本島南部でも特に“写真に残したくなる”観光スポットです。海の青、建物の白、強い日差しのコントラストがきれいで、どこを切り取っても海外リゾートのような雰囲気が感じられます。年間来島者数330万人超とされる人気スポットで、ショッピングやスイーツ、雑貨巡りまでできるので、2日目後半をゆるく楽しむのにちょうどいいスポットです。
15:30 カフェ休憩
ウミカジテラス内カフェ
瀬長島では、海を正面に見ながら休憩できるテラス席のあるカフェに入るのがおすすめです。白い壁と青い海を背景にしてドリンクを掲げたり、階段状の街並みを入れつつ撮影した写真はエモさを感じさせます、ここは“どの店に入っても景色が綺麗”であるのが魅力でもあります。
17:00 夕景を見て空港へ
瀬長島は夕景も強いスポットです。日が傾くと海の色がやわらかくなり、白い建物にオレンジ色の光が差して、昼とはまた違う雰囲気になります。那覇空港から近いので、最後まで沖縄らしい景色を楽しんでから移動しやすく、沖縄観光1泊2日の締めとしては良いのではないでしょうか。
まとめ
この沖縄観光1泊2日モデルコースは、那覇のカルチャーと市場の熱気、そして瀬長島の海カフェ感を、短い日程でどちらも楽しめるのが魅力です。街歩き、ローカルグルメ、水族館、海辺の映えスポットまでバランスよく入れたいなら、こちらのモデルコースを参考にしてみてください。
