東京駅の駅弁が特別な理由(かんたん解説)
東京駅は“駅弁の聖地”といえます。改札内1F「駅弁屋 祭」だけで 150種類以上 をそろえ、朝5:30〜夜22:00まで営業しています。。さらに「駅弁屋 踊」や2024年開業の「駅弁屋 祭 セレクト」など、短時間でも人気作を買える売場が複数あり、限定品(グランスタ限定弁当) も多いのが魅力です。
東京駅弁・独自人気ランキング TOP10
- 1位:
牛肉どまん中(新杵屋) — ¥1,480 — 駅弁屋 祭/駅弁屋 踊(東京駅 改札内) 。売上ランキング1位常連の超定番。 - 2位:
ミートミックスカレーBタイプ(オーベルジーヌ) — ¥1,696 — グランスタ東京 改札内B1「オーベルジーヌ」。芸能人のロケ弁で有名。 - 3位:
グランスタ東京 牛肉弁当(浅草今半) — ¥1,512 — グランスタ東京 改札内B1「浅草今半」。上質な黒毛和牛を秘伝の割り下で丁寧に煮上げた一品。 - 4位:
チキン弁当(JR東日本クロスステーション/日本ばし大増) — ¥980 — 駅弁屋 祭/駅弁屋 踊。発売60周年のロングセラー。 - 5位:
牛たん弁当 柚子胡椒味(伊達の牛たん本舗) — ¥1,920 — グランスタ東京 改札内B1。厚切りの牛たんに爽やかな柚子胡椒が香る一品。 - 6位:
グランスタ限定5種いなり詰合せ(豆狸) — ¥979 — グランスタ東京 改札内B1。五目・わさび・柚子など個性豊かな味を少しずつ楽しめる。 - 7位:
炭火焼風牛たん弁当(日本ばし大増) — ¥1,380 — 駅弁屋 祭/駅弁屋 踊。駅弁屋 祭の売上上位常連で加熱式容器が特徴。 - 8位:
まぐろいくら弁当(日本ばし大増) — ¥1,580 — 駅弁屋 祭/駅弁屋 踊。海鮮人気の定番。 - 9位:
深川めし(日本ばし大増) — ¥1,100 — 駅弁屋 祭/駅弁屋 踊。江戸の味を駅弁で堪能。 - 10位:
えび千両ちらし(新発田三新軒) — ¥1,580〜1,690(販売形態により)— 駅弁屋 祭/駅弁屋 踊。厚焼玉子の下に具が隠れる名作。 
MUST TRY 3選 — 東京駅で絶対食べたい名駅弁
牛肉どまん中(新杵屋) 山形県産米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、その上に甘辛く煮込んだ牛肉と細かなそぼろを贅沢にのせた、駅弁界の王道。 醤油の香ばしさと牛肉の旨みが口いっぱいに広がり、冷めても美味しい完成度の高さが魅力。 初めて東京駅で駅弁を買うなら、まずこの一折がおすすめです。 駅弁屋 踊のモバイルオーダーを利用すれば、事前予約でスムーズに受け取ることもできます。 旅の始まりに安心感と満足感を与えてくれる定番の味なのでぜひご賞味あれ。
ミートミックスカレーBタイプ(オーベルジーヌ) テレビ業界のロケ弁としても有名なオーベルジーヌの欧風カレーを、駅弁サイズで楽しめる人気の限定弁当。 牛・豚・鶏の3種類の肉をじっくり煮込み、バターの香りとスパイスの深みが溶け合ったまろやかな味わいが特徴です。 濃厚なのにしつこくなく、冷めても美味しいため車内でも食べやすくなっています。 他では味わえない“グランスタ限定”の特別感があり、旅の高揚感を演出してくれる一折。 昼過ぎには売り切れることも多く、見かけたら迷わず手に取りたい逸品です。
えび千両ちらし(新発田三新軒) ふんわりとした厚焼き玉子の下に、海老・いくら・穴子・こはだ・かに・でんぶなどの海の幸が隠れている、華やかなちらし寿司弁当です。 見た目の美しさはもちろん、酢飯の香りがほどよく、車内で食べても香りが控えめで上品なのも嬉しい点です。 玉子をめくる瞬間の“驚き”が楽しく、食べ進めるたびに違う味が顔を出すおもしろさもあり、女性人気も高く、旅のごほうび弁当としてもぴったりの駅弁です。彩り・味・香りのすべてにバランスが取れた完成度の高い名作駅弁なのでぜひ手に取ってみてください。
まとめ
東京駅は「限定弁当 × 日本各地の名物」が一度に手に入る唯一無二の場所。売上データ(最新)+現場の声を合わせて見ると、肉系は「どまん中/オーベルジーヌ/今半」、海鮮・寿司系は「えび千両/まぐろいくら/深川めし」が今の“鉄板”です!。時間がなければ駅弁屋 踊やセレクト、じっくり選ぶなら駅弁屋 祭やグランスタ限定を狙うのがオススメです!
