国際線の待ち時間も楽しもう!空港でのおすすめの過ごし方7選

2025-07-21

国際線を利用する場合、出発の3時間前には空港に到着することが推奨されています。チェックインや手荷物預け、出国審査などに時間がかかることもあるため、余裕を持って行動することが大切です。
しかし、スムーズに手続きが進んだ場合、「搭乗まであと2時間以上もある…!」ということも。そんなとき、空港でどう過ごせば良いか迷う方も多いのではないでしょうか?
今回は、空港での待ち時間を快適かつ有意義に過ごす方法を7つご紹介します。


1. 免税店やお土産ショップでショッピング

空港の免税店では、ブランド品、コスメ、香水、酒類などが免税価格で購入できます。また、日本ならではのお菓子や雑貨、空港限定アイテムも豊富なので、最後のお土産選びにもぴったり。 海外の家族や友人へのちょっとしたギフトを見つけるのも楽しい時間になります。


2. レストラン・カフェで日本の味を楽しむ

搭乗前に、日本の食事を味わっておくのもおすすめです。ラーメン、寿司、天ぷらなどの和食や、話題のスイーツカフェまで、グルメな空港体験が可能です。搭乗ゲート近くのカフェで飛行機を眺めながらゆったり過ごすのも、特別なひとときになります。


3. ラウンジでゆっくりくつろぐ

航空会社のラウンジや、有料で利用できる共用ラウンジでは、静かな空間で飲み物や軽食を楽しめます。無料Wi-Fiや充電スポットも充実しており、リラックスしながら搭乗時間を待てるのが魅力。 プライオリティパス(世界145カ国、600以上の都市にある1,700以上の空港ラウンジを利用できる会員制プログラム)や特定のクレジットカード特典で利用できる場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。


4. マッサージやリラクゼーションでリフレッシュ

長時間フライト前には、体のケアも重要です。空港内のマッサージ店やネイルサロンなどを活用すれば、心も体もリフレッシュできます。時間があるからこそ、贅沢なリラクゼーション体験もおすすめです。


5. スマホで動画視聴・SNS投稿

多くの空港では無料Wi-Fiが利用可能です。待ち時間に映画やドラマを観たり、旅行中に撮った写真をSNSにアップしたり、動画編集を楽しんだりと、スマートフォンでの過ごし方も自由自在。出発前にスマホの充電を忘れずに!


6. 旅の復習をして思い出に浸る

日本滞在を振り返りながら、スマホの写真を整理したり、思い出をSNSやブログにまとめるのもおすすめです。「楽しかった場所」「美味しかった食べ物」「また訪れたいスポット」などを記録しておけば、次の帰国時の参考にもなります。 空港という旅の終わりの場所で、思い出をじっくり味わいましょう。


7. 展望デッキやアート展示を楽しむ

羽田や成田などの大きな空港では、展望デッキで飛行機の離着陸を眺めたり、空港内のギャラリーや展示コーナーでアートを楽しんだりすることもできます。空港ならではの非日常空間を体感しながら、ゆったりと過ごすのも素敵な時間の使い方です。


搭乗までの時間は「暇つぶし」ではなく、旅の締めくくりとして楽しめる大切な時間です。自分の好みに合った過ごし方を見つけて、心地よく帰国の途につきましょう。 空港を“ただの通過点”ではなく、“思い出を振り返る場所”として満喫してみてください。